ウルトラヴァイオレット
観てきたのですよ。昨日。
ひたすらミラ・ジョヴォビッチの美しさに惚れ惚れしておりました。かっちょえぇー。はぁー。あんなウエスト欲しい。(無茶言うな)
ストーリー云々より、監督はミラの姿を映像に残したかったんじゃないかとか思えるくらい、いつも画の中心に彼女が居たような。主人公だから当たり前っちゃー当たり前なんですけど、ワンカットワンカットが、スチール写真みたいな感じで正に「絵になる」って感じ。キレイでした。原作のキャラクターとピッタリだったのでは。(原作知らないけど、オープニングで絵が出たので)
セットとか衣装とか好みでした。真新しさは無かったかもしれないけど、画造りがツボでした。ラボの中とか。色とか。アクションもワイヤーアクションではないけど、動きがダンスのようできれい!それを早回しにするので、ちょっと目が回る感じですけど。
なんかきれいにまとまっちゃったなーって言う印象も無きにしも非ずですけど、まぁ、娯楽作品ですからね、楽しめましたよ。
「END」と出たけど、続いてもいいような。